㈱寺岡精工は4月2日、4月8日~10日の3日間にわたり開催される「関西物流展2026」において、目玉となる同社最新製品を含め、物流効率化法の対応に必要な計測ソリューションを紹介すると発表した。詳しくは以下の通り。

●寺岡精工ブースの見どころ
①入出庫在庫管理・在庫数更新表示「IT-MATEX Ⅲ + DC-450 + 電子棚札(ESL)」
高性能カウンティングスケールで正確な個数を計数、計数データを入庫数、出庫数などの入出庫履歴として記録する。入出庫作業データ、在庫データを把握することが可能。また、電子棚札(ESL)を設置して現時点の「部品在庫数」を表示、「現場での在庫数の見える化」を実現する。

②採寸計量器「SQ-1200」
計測部に荷物を載せるだけで、出荷作業に必要な幅・奥行・高さの三辺データと荷物の重量を計測する。物流効率化法の積載効率の改善に取り組むには、荷物の容積サイズ、重量を把握することが第一歩。荷待ち時間削減・荷役作業の前準備に貢献する機器として同社ブースで実機を確認して欲しいとしている。また、SQ-1200はスーツケースの計測にも対応する。計測部に置くだけで出荷用の情報をまとめて取得できるので、荷物発送時のセルフ荷受けでの利用はもちろん、観光地から宿泊先への一次送付等でも活躍する。

③袋詰め包装機「GTS-100」
細かな部品の計数から袋詰め作業を効率化する「GTS-100」。これまでシーラー機等で行っていた袋詰め作業も、GTS-100なら専用口から部品を投入するだけで完結。高性能カウンティングスケールと連動することで、部品の計数と同時に袋詰め作業が可能になる。計数情報はデータで連携されるため、すぐに現品票を発行できる。さらに、袋詰めと同時に袋に製品情報を印字することで、ラベルコストも大幅に削減する。

●物流効率化法に対応した計測ソリューション
寺岡精工の物流ソリューションでは、物流効率化法の改善目標に対して、下記のような対策が可能としている。

①積載効率の向上等:SQ-1200、SMART QBINGによる出荷情報計測
出荷する荷物の幅・奥行・高さの三辺データと重量データを簡単に計測。計測部に乗せて計測する手動計測タイプ、コンベヤに流して計測部を通過させるだけの自動計測タイプの2種類がある。取り組み内容に応じた提案も可能で、相談に応じている。

②荷待ち時間の短縮:ピッキングカートシリーズによる検品レスシステム
ピッキングカートシリーズに搭載されているバーコードスキャン、秤による個数検知機能でピッキングミスを100万分の1に削減。検品レスでの運用も可能になる「ピッキングカート」が体感できる。

③荷役時間の短縮:SMART QBING、オートラベラによる自動仕分けと送り状・出荷ラベルの自動貼付け
荷役作業をする前の事前準備として、荷物の方面別自動仕分けや送り状・出荷ラベルの自動貼付けが可能。事前準備を済ませておくことで、荷待ち時間と荷役時間を合わせて短縮できる。

●関西物流展2026 開催概要
名称:第7回 関西物流展(KANSAI LOGIX 2026)
会期:2026年4月8日(水)~10日(金) 10:00~17:00 ※最終日は16:00まで
会場:インテックス大阪 4号館、5号館、6号館A・B
ブース位置:6号館 B9-36
来場方法:公式WEBサイト「 来場者事前登録」の登録で、無料入場可能。

なお、関西物流展は2026年度より、「来場事前登録制」に変更している。来場事前登録が済んでいない人は入場できないため、以下URLより登録し、来場者バッジを印刷の上、来場する必要がある。

●関西物流展来場登録フォーム
https://www.kansai-logix.com/registration/