三井不動産㈱は12月8日、(公社)企業情報化協会(IT協会)が選定する2025年度「IT賞」を、2つの領域において受賞したと発表した。

2025年度「IT賞」においては、同社グループの商業施設(リアル)とEC(デジタル)の強みを掛け合わせて顧客の利便性向上や新たな購買体験の創出、価値向上を目指す「オムニチャネル基盤システム構築」が「IT賞(顧客価値・サービス革新)」を、オフィスビルの運営管理における業務効率化、保守継続性担保、データ活用高度化を進める「オフィスビル基幹業務システム刷新」が「IT奨励賞(経営・業務改革)」をそれぞれ受賞した。2020年度の初受賞以来、同社は6年連続のIT賞受賞となる。

また、今回、同社グループのDX進捗状況、成果、事例等をまとめた「DX白書2025」も公開した。

●IT賞
“ITを高度に活用したビジネス革新”に顕著な努力を払い成果を挙げたと認めうる企業、団体、機関および個人に対して、IT協会より授与されるもの。同社は2020年「IT賞(マネジメント領域)」、2021年「IT奨励賞(社会課題解決領域)」、2022年「IT賞(顧客・事業機能領域)」、2023年「IT賞(社会課題解決領域)」、2024年「IT賞(マネジメント領域)」に続き、6年連続受賞。今年度受賞した「IT賞(顧客価値・サービス革新)」は、顧客体験(CX)の革新、顧客接点の再構築、新規サービス・ビジネスモデルの創出等に関わる取り組みについて、「IT奨励賞(経営・業務改革)」は、事業の効率化、業績向上、業容拡大への対応、組織能力の強化等に関わる取り組みについて授与される賞。

●オムニチャネル基盤システムについて

リアルとデジタルを活用した新たな体験価値を提供

●オフィスビル基幹業務システムについて

オフィスビル基幹業務システムのイメージ

●三井不動産グループの「DX白書2025」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/dx/dx_hakusyo.pdf