㈱Mujin Japanは11月13日、2025年12月3日~6日に東京ビッグサイトで開催される「国際ロボット展(iREX)」に出展し、世界で急拡大している「MujinOS」を基にフィジカルとデジタルがリアルタイムに同期する“最新デジタルツイン工場・倉庫”を再現、展示することを明らかにした。

●MujinOSが創る最新デジタルツイン工場
持続的な生産性最大化とコスト最小化が求められる今、DXの核心は“新しい技術の導入”だけではなく、導入後にデータを起点に最適化を繰り返せる仕組みを育てることにある。その中核となるのが、現場とデジタルをリアルタイムに同期させる「MujinOS」。Mujinの次世代デジタルツインは、単なる見える化ツールとは異なり、フィジカルAIによって、現場で起きている動作・稼働・在庫・エラー等のデータを蓄積し、その情報をもとにデジタル空間で検証と最適化を繰り返すことで、複雑で変動のある作業の自律化を可能にしている。つまり、現場の理解(データ基盤)から実行(自律化基盤)までを1つのプラットフォームで一貫して扱える工場の“フィジカルとデジタルの融合”を実現する唯一の基盤が「MujinOS」だという。

MujinOS概要

●実案件に即導入可能な25台の最新ロボットを展示
①高能力マルチピック デパレタイズ/パレタイズロボット<初公開>
・最大能力1,000ケース/毎時:“複数ケース同時ピック+吸着面の2方向安定把持”で高能力を実現
・吸着独立知能制御:複数ピック時でも単体ケース毎に置けるように各吸着チャンネルを独立制御
・高度な動作制御:複数ピック時も干渉を防ぎつつ高速かつ安定した重量ケースの仕分けを実現

②MujinOSプロダクト第1弾 知能単載パレタイザ<初公開>
・MujinOSプロダクト第一弾:お客様自身でプログラムレスかつ短時間でシステム構築が可能
・最高1,400ケース/毎時の圧倒的性能:2個取り対応 × ティーチレスの最適軌道生成で超高能力を実現
・30分でセットアップが完了:専門知識不要の直感的なWebUIで積み付けレシピを自動生成
・データによる運用改善:リアルタイムに稼働データが見えるダッシュボード、トラブル時に即原因を特定可能なプレイバック機能、遠隔リモートメンテナンス等で、稼働を“止めない・データで見える・改善できる”現場を実現

③通い箱デパレタイズロボット<新機能>
・ダンプラ対応機能が追加:新「ツールチェンジ」機能と最適動作生成により、プラコンに加えてダンプラ対応が可能に
・100種類以上の通い箱に対応:単載/混載100種以上の通い箱を1台のロボットでカバー可能
・360ケース/毎時の高能力:高精度3D認識で干渉を防ぎ、最適な順序と角度で最短で仕分け

④Mujin パレットシャトル
・高い保管効率:四方向に移動する革新的なロボット自動倉庫が超濃密保管を実現
・ゼロダウンタイム特性:特定のロボットに問題が発生しても、他ロボットが自動補完可能
・独自群制御によりスループット最大化:渋滞回避・ルート譲り合い・衝突回避などを自動計算

⑤MujinAGV
・1,500台以上の納入実績:国内の自動車関連会社様や物流会社様で人気のQRグリッド式AGV
・導入企業の約 7割がリピート導入:導入時の仕様設計から導入後のメンテナンス・運用定着までをワンストップ支援
・独自の群制御アルゴリズム:1台のスモールスタートから数百台の全体最適まで幅広く対応

●出展概要
出展期間:2025年12月3日(水)~6日(土)
会場:東京ビッグサイト 東ホール
Mujinブース:東6ホール E6-21
事前来場登録(iREX公式): https://irex.nikkan.co.jp/
※上記リンクからの事前登録により無料入場可能。