オーワックジャパン㈱は、来る9月10日~13日の4日間、東京国際展示場(東京ビッグサイト)で開催される「国際物流総合展2024」に出展。連結式中型圧縮減容機5070HDCと大型圧縮減容機ORWAK POWER3820、全自動圧縮機のBRICKMAN300とBRICKMAN1200の計4台の装置を展示する。

廃棄物の圧縮減容機を製造・販売しているオーワックジャパンでは、物流の2024年問題や昨今のCO2削減の対策として物流拠点で排出される段ボールやプラスチックフィルム、その他廃棄物の圧縮減容を提案している。既に圧縮減容機を導入している企業からは、廃棄物回収の回数軽減やそれによるコストの削減、スタッフの作業効率化や省人化、作業スペースの拡大による業務効率の向上などの声が寄せられている。

段ボールを箱のまま投入しても圧縮可能

展示会では物流拠点で導入されることの多い4台の装置を展示し、実際に段ボールの圧縮~排出までの作業を実演してその性能を披露する。また、実際に物流センターで全自動圧縮機を導入している企業の導入事例等の動画を流し、物流の効率化や作業負担軽減につながる圧縮減容機の使用例を紹介する。

会期中、段ボールの圧縮実演を行う