2017/12/12

羽田空港を管理・運営する日本空港ビルデング(株)は2016年より“オール羽田”の取り組みとして「HanedaRoboticsLab（ハネダロボティクスラボ）」を設置、ロボットの技術検証を目的に羽田空港でロボット製品（プロトタイプ含む）の実証実験と将来的な導入を目指す「羽田空港ロボット実験プロジェクト」を行っている。

第2期となる「羽田空港ロボット実験プロジェクト2017」の実施に向け、下記の事業者7社が決定した。

●参加事業社のロボット名/会社名

・警備ロボット

Reborg-X（リボーグ　エックス）/綜合警備保障(株)

・物流ロボット

OTTO100/1500

（オット・ヒャク/オット・センゴヒャク）/アルテック(株)

Relay（リレイ）/NECネッツエスアイ(株)

・翻訳ロボット

cinnamon

（シナモン）/ドーナッツロボティクス(株)

ヒアラブルデバイス(プロトタイプ)/(株)電通ライブ

KIZUNA（絆）/(株)ティファナ・ドットコム

ロボコット/タケロボ(株)

●実証実験概要

実施期間（予定）：2017年12月13日（水）～2018年2月9日（金）

カテゴリー別日程（予定）

警備ロボット：2018年1月9日（火）～1月17日（水）

物流ロボット：2018年1月15日（月）～1月23日（火）

翻訳ロボット：2018年1月29日（月）～2月9日（金）

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