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コープデリ、野田船形物流センターで太陽光発電を開始

2017/10/10

コープデリ連合会は、野田船形物流センター(千葉県野田市)施設屋上の太陽光発電システムで、10月10日より新たに太陽光発電を開始した。発電出力は同グループの既存発電施設中では最大となる1,470.8kWで、年間154万6,105kWhの総発電量を見込む。

同センターで発電した電気は今後、コープみらいの電気小売事業「コープデリでんき」や、コープデリグループの事業所で使用する電気に活用予定。

コープデリグループでは、原子力発電に頼らないエネルギー政策の実現と持続可能な社会を目指す立場から、再生可能エネルギーの普及・拡大への取り組みとして、物流センターや宅配センターを中心とした施設の屋上に太陽光発電システムの設置を進めている。

●野田船形物流センター太陽光発電システム概要
事業所名:コープデリ連合会野田船形物流センター
所在地:千葉県野田市船形1642-1
敷地面積:3万388平方メートル
発電出力:1,470.8kW
年間発電量:154万6,105kWh
発電開始:10月10日

●野田船形物流センターの屋上の太陽光発電システム

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