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チェックポイント、店舗向けRFID商品管理ソフト開発

2017/07/04

(株)株式会社チェックポイントシステムジャパン(チェックポイント)は、店舗向けRFID商品管理ソフトウェアを日本市場向けに開発し、「SeedID(TM)(シード・アイディ)」の名称で2017年7月4日より販売開始する。

オムニチャネル戦略が加速し、高精度の商品管理が求められる中、同社は業界をリードする拡張性の高いRFID商品管理ソフトウェアとして、製造・DC・店舗までサプライチェーン全体にわたり在庫を可視化するソフトウェア「OAT(オーツ)」を2014年より国内で販売しており、新たに開発した「SeedID(TM)」は、小売店舗に必要な標準機能「盗難防止」および「棚卸」にフォーカス、初めてRFIDを導入する小売業に最適なシステム。

同ソフトは「どの商品が」「いつ」「どこで」不正に持ち出されたのかリアルタイムで把握したい、また、棚卸作業を迅速かつ高頻度で行うことで業務効率化と在庫精度向上を図りたい、といった声をもとにチ同社が日本国内で独自に開発。盗難防止用RFIDセンサー、棚卸用RFIDリーダと組み合わせて活用でき、店舗から収集された盗難情報や棚卸情報はクラウドサーバーに一元管理、いつでも簡単にアクセスし閲覧が可能。

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