レンゴー㈱は3月26日、「国産高さ可変包装機「J-RexS(ジェイレックス)」の開発」において、(一財)機械振興協会が主催する「第60回機械振興賞 機械振興協会会長賞」を受賞したと発表した。同社の機械振興賞の受賞は初となる。

国産高さ可変包装機「J-RexS」
左から4番目が同社役員

「J-RexS」は、商品のサイズに合わせて段ボールケースの底面積を設定し、商品の高さに合わせて切断、封かんする国産自動包装機。刃物を使わない世界初の段ボール切断加工技術を採用している点が特徴で、包装資材の使用量を最小化でき、積載効率を向上させ輸送コストを抑えることができるとしている。

同製品の開発により、輸送時の段ボール梱包のサイズ最適化が可能となり、配送効率の向上を通じて物流課題の解決に寄与する点が評価されたもの。

同社は“Less is more.”をキーワードに、日本の物流を効率化するための包装資材と包装機械のソリューション開発を今後も継続し、持続的な経済社会の発展と人々の豊かな暮らしを支えていくとしている。

●機械振興賞
国内機械産業における技術開発の一層の促進を図るため、優秀な研究開発およびその成果の実用化によって、機械産業技術の進歩・発展に著しく寄与したと認められる企業・大学・研究機関および研究開発担当者を表彰することにより、国内機械産業の振興に資することを目的として授与される賞。