㈱寺岡精工は12月24日、ペットボトル減容回収機「ボトルスカッシュ」シリーズに、新たに「ボトルスカッシュ(DRV-250)」をラインナップしたと発表した。同機は、同シリーズ初となる2人同時使用および2本同時投入(※1)を可能とし、利用者の待ち時間を削減するほか、シリーズ最大の約900本(※2)の収納能力を備え、スタッフの袋交換作業頻度を軽減する。
※1:500ml以下の飲料用ペットボトルの場合。現状、ポイント運用・ドネーション運用を除く。
※2:500mlボトル換算(回収は2Lボトルまで対応)


画像(2点並列):「ボトルスカッシュ(DRV-250)」 2人同時利用イメージ
●エコアクションの広がりに応え、回収をより効率化する新モデルが登場
ペットボトル減容回収機「ボトルスカッシュ」は、飲料用ペットボトルを約1/3に圧縮減容する自動回収機。きれいなボトルのみを回収し、資源循環に貢献する「リサイクルの入り口」として普及が進み、2025年7月には47都道府県への設置を達成、現在では全国に約5,500台(2025年11月時点)が設置されている。
「DRV-250」は、ボトルスカッシュを使ったエコアクションの広がりによって起こりがちだった、利用者の待ち時間の発生を防止・軽減する新モデル。投入口を2つに分けることで、2人同時使用が可能となり、また1つの投入口に500mlまでのボトルを2本同時に投入できるようになった。これにより、利用者の待ち時間および利用にかかる時間を短縮する。
2つに分かれた回収庫は合計約900本のボトルを収容できる、同シリーズ最大の大容量モデルとなる。スタッフの袋交換作業の頻度を減らすほか、片側が満杯となってももう片方の投入口で回収を続けられるため、袋交換待ちの発生も防止する。
●「ボトルスカッシュ」は綺麗なペットボトルのみを分別回収
TERAOKAのペットボトル減容回収機「ボトルスカッシュ」は、ペットボトルの分別回収を消費者の日常に取り入れるほか、より高い資源価値をもつリサイクル素材の社会循環に貢献する。
ペットボトル以外の缶や瓶、内容物が残っているボトルを自動検知し、回収を受けつけない。水平リサイクルに必要な資源として、ペットボトルのみを確実に回収するほか、投入された飲料用ペットボトルは、同社独自の「プレ裁断圧縮方式」で約1/3に減容し、リサイクル過程での輸送にかかるCO2を約67%(※3)削減する。
※3:1日300本回収、月間30日回収、月間30回輸送、リサイクル工場までの距離30㎞の条件にて寺岡精工算定

●製品概要
製品名:ペットボトル減容回収機「ボトルスカッシュ(DRV-250)」
外形寸法:1,450mm(W) x 800mm(D) x 1,460mm(H)
製品URL:https://www.teraokaseiko.com/jp/products/PRD00508/
「ボトルスカッシュ」ブランドサイト:https://www.teraokaseiko.com/jp/l/drv/
(公財)東京都中小企業振興公社の助成事業「ゼロエミッション推進に向けた事業転換支援事業」の成果を活用して開発した製品。

