物流業界向けSaaS・プラットフォーム「ロジポケ」を提供するX Mile㈱(クロスマイル)は12月3日、トラックのバース予約・入退場受付・ドライバー誘導を一元化し、荷待ち時間の削減と現場オペレーションの効率化を実現する新サービス「ロジポケバース管理」の提供を開始した。
同サービスは、同社が運送会社向けに提供してきた「ロジポケ」シリーズの知見を活かし、荷主企業・倉庫・3PL事業者向けに特化した新ラインナップとなる。
●サービス詳細
https://logipoke.com/berth
●開発背景
同社はこれまで、運送会社向けに「ロジポケ」を提供する中で、物流現場では、以下のような課題があるとの声が寄せられていた。
・長時間の待機が発生し、運送会社から不満の声が上がっている
・荷待ち・荷役時間の実績が把握できず、法改正に対応できていない
・運送会社側の利用ハードルにより、予約システムが浸透しないケースがある
・全拠点への展開を検討しているが、拠点ごとの費用対効果が見えず導入が進まない
それらは特定の立場に限らず、物流に関わる各事業者に共通して見られる問題だった。そうした状況を踏まえ、荷主と物流事業者の双方が利用しやすい仕組みとして「ロジポケバース管理」の開発に至った。
●ロジポケバース管理の特徴と強み
①運送会社向けサービス「ロジポケ」で培った“現場理解”
ロジポケは全国の運送会社に利用されており、ドライバーや配車、現場業務の実態を把握している。そうした知見を基に培った現場負担を抑えた使いやすい設計と、導入後の伴走支援に強みがある。
②拠点規模・物量に応じた“柔軟な料金設計”
一般的な「1拠点あたり固定料金」ではなく、拠点規模や入出庫件数に応じて柔軟にお見積りが可能。多拠点で導入される場合はボリューム割引を適用し、全体の費用負担を抑えられる。他サービスを利用中の企業でも、より低コストでの導入を提案可能。
③法対応のための“月次レポート・分析支援”
荷待ち・荷役時間の把握が求められる法改正に向けて、当社の物流領域の専任担当者が、データ分析や月次レポートの作成をサポートする。現場で無理なく取り組める環境づくりを支援する。
④ロジポケアプリとの“シームレスな連携”
すでにロジポケを利用中の運送会社は、同じアカウントで予約や受付が可能。倉庫側と運送会社側の双方で負担なく利用可能。
●無料トライアル&初期費用無料キャンペーン
現在、期間限定で無料トライアルを実施しており、あわせて全拠点で導入される場合の初期費用も無料としている。
月額費用は、物量や拠点の状況に応じて柔軟に見積り可能で、他サービスを利用中の企業でも、費用を抑えた形で検討可能。

