ナブテスコ㈱は11月4日、既存の台車(※1)に取り付けることで最大1トンまでの重量物を運搬する際の負担を80%以上軽減(※2)することが可能な「アシストユニット」の販売を10月20日より開始したと発表した。

新製品「アシストユニット

新製品には、同社が介助用電動アシスト車いす「アシストホイール」(※3)で20年以上にわたり培ったアシスト制御技術が活用されており、重量物の運搬時でも軽い荷物を運ぶかのような高い操作性を実現している。

これにより、「作業者の身体的負担が大きい」「運搬物が重すぎて作業者が限られてしまう」といった現場の課題を解決する。

ナブテスコは、アシストユニットの販売を通じて物流や製造現場における安全性・生産性の向上に貢献し、社会課題の解決に寄与していくとしている。

※1:対象となる台車の形状や車輪配置は販売パートナーに要相談。
※2:停止状態にある台車の走行を開始させるために必要な操作力は、同社が測定した試験結果に基づく。
※3:現在は介助用電動アシスト車いす「アシストホイール」の販売は終了し、ユニットのみ販売している。

●販売について
同製品は、販売パートナー3社を通じて販売する。

◎㈱ユーエイ
・物流やモノづくりを支えるキャスター専門メーカー
・取扱形態:所有する台車に後付け可能
・問い合わせ先:https://www.yueicaster.co.jp/products/leaf/tascal_plus.pdf

◎㈱カナツー
・台車・キャスター・車輪等、物流機器全般の製造販売業者
・取扱形態:アシストユニット付き完成品を販売
・問い合わせ先:https://www.kanatsu.com/

◎大有㈱
・オーダーメイド仕様に特化したマテハン機械メーカー
・取扱形態:・所有する台車に後付け可能
      ・アシストユニット付き完成品を販売
・問い合わせ先: https://taiyu-kabu.co.jp/