鴻池運輸㈱は10月23日、輸出・輸入業務に関わる手配の依頼から見積もり、進捗確認、手配完了までの一連のフローをWebとチャットで完結できる包括的な国際物流業務支援サービス「KBX」(※1)に、10月22日より、新たに「操作ガイダンス」・「入力サポート」機能を導入したと発表した。

これにより、顧客のKBXの利便性が向上し、国際物流業務における業務効率のさらなる向上に貢献する。

※1:国際物流クラウドサービス「KBX」紹介Webサイト
https://go.konoike.net/kbx

今回KBXに導入する「操作ガイダンス」は、操作画面上にガイダンス機能を実装し、システム操作時の画面に入力手順、入力場所、入力例等のガイダンスを表示し、初めて「KBX」を利用する顧客にも簡単に手続きを完結できる機能としている。さらに「入力サポート」では、一部自動入力化することで顧客の操作数を低減し、入力にかかる時間を短縮する。これらは顧客からの操作性向上や自動入力化の要望に応え導入する機能で、10月22日より、まずはKBX(国内版)で利用可能となり、今後、KBX(グローバル版※2)にも順次展開する予定としている。

※2:KONOIKEグループの海外現地法人が所在する国で利用可能なKBX。見積機能は未導入

●「KBX」トップページ
(初心者向けにはより丁寧な操作ガイダンスを表示)

●入力例ガイダンス表示画面(初心者向け)

●「KBX」に関する問い合わせ先
https://go.konoike.net/l/982712/2022-05-18/8pbsnc

●鴻池運輸 国際統括本部 ソーシャルメディア 公式アカウント
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