㈱eve autonomyは8月1日、三菱ふそうトラック・バス㈱の中津工場で自動搬送サービス「eve auto」の無人走行での試験導入を開始したと発表した。

無人走行での試験導入を開始した「eve auto」

eve autoは工場敷地内における、屋内外両用のサブスクリプション型レベル4自動搬送サービス。サブスクリプションパッケージで提供される運行管理ツールを活用して車両状況を遠隔管理することが可能で、緊急時の早期把握及び迅速な対応に寄与する。

今回、三菱ふそうトラック・バス中津工場では、屋内外の約780mのルートで部品を搬送する工程の無人化に向けた検証を行うため、2023年7月から3か月間の試験導入を実施する。走行中は上記運行管理ツールを活用した遠隔管理(緊急停止・エラーの監視等)を行い、緊急時にはいち早く担当者に現場駆けつけ等の対応を促す。

三菱ふそうトラック・バスは同工場にeve autoが本格的に導入された場合、人手不足への対策になることを期待するほか、約2割のコスト削減を見込んでいるとしている。