プラスオートメーション㈱(+A)は9月7日、これまでの導入実績・知見をもとに、アパレル物流に特化したパッケージプラン「t-Sort ライト for アパレル」 を発売すると発表した。機材やサービス内容を、アパレル物流向けに特化したことで低価格を実現。これにより、より多くの物流現場で、次世代型ロボットソータ「t-Sort」が活用しやすくなり、業界全体の自動化促進に貢献していく構え。

なお、9/13から開催される国際物流総合展では、「t-Sort ライト for アパレル」をさらにお得に導入できる特典付きチラシを配布する予定。

●「t-Sort ライト for アパレル」の主な特徴

●「t-Sort ライト for アパレル」について
アパレル物流のオペレーションに特化させ、使用機材とサービス内容をミニマム化したパッケージプラン。RaaSの特徴である初期費用ゼロ円で導入でき、導入後の効果検証から改善、保守点検、さらなる活用支援へのサポートを付帯している。

・1,000~1,900 個/時間で、~150 間口の仕分けが可能
・トレーニングを含み導入期間はわずか5日、現場オペレーションを止めることなくスタート
・現場環境の変化に合わせて活用できるよう、最低契約期間を6か月に設定
・ロボット1台あたり月額4万円~という低価格を実現

●「t-Sort ライト for アパレル」の詳細
https://plus-automation.com/tsort-light-apparel/index.html