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ユニテック・ジャパン、1月の新製品をリリース

2022/01/18

ユニテック・ジャパン(株)は1月18日、同社が1月にリリースした新製品を発表した。

●1月の新製品
https://www.sotuu.net/unitech-japan/product2201.html?q=61Sm2SgSStsBLVHzLTn

●Anfroid モバイルターミナル「EA520」
EA520は、優れたバーコード読み取り性能、最新の無線接続と業務用に求められる堅牢性を持ち、手の平に収まる軽量な5インチスクリーンのボディが特徴の、最新の業務用モバイルターミナル。卸や小売、ヘルスケア、工場や倉庫等、あらゆる業種で発生する作業の効率化を担う。

GMS認定を取得したAndroid 11 OSを搭載したEA520は、オクタコアCPUを搭載し、優れたパフォーマンスはもちろん、よりスマートで直感的な操作を実現。DPMコードのサポートも含めた強力な1次元/2次元バーコードスキャナを内蔵し、あらゆる向きで印刷されたバーコードだけではなくスマホ画面のバーコード読み取りも確実に行うことができる。交換可能な4100mAhバッテリーを搭載し、コンパクトなデバイスにHF/NFC RFIDリーダ/ライタ、GPS、および高解像度13MPカメラ等を組み込んでいる。

●エコノミーな二次元バーコードスキャナ「MS838」
MS838 二次元イメージャスキャナは、最新の余分な機能を必要としないが、QRコード等の一般的なバーコードを読み取りたいという作業向けに経済的な価格で購入できる。損傷したり印刷が不十分なバーコードがでも、読み取りが可能なので、生産性を向上する。最大 3mil(0.0762mm)のバーコード(Code 39)を読み取る性能がある。このスキャナは、小売店、スーパーマーケット、薬局、ホテルの様々な産業用アプリケーションの要件に最適。

便利なプラグアンドプレイ設計が特徴のMS838イメージャスキャナは、USB ケーブルを介してコンピューターに簡単に接続することができる。 ほかのインストールやトレーニングは不要で、すぐに使用できる。 さらに、すべての産業用途の要件を効果的に満たすトリガーモード、プレゼンテーションモード(自動検知モード)をサポート。USBモデルにはハンドフリースタンドが標準で付属している。このため、MS838は長時間のスキャン作業中の疲労を軽減する。

●エコノミーなレーザーバーコードスキャナ「MS836」
MS836は、コストパフォーマンスを重視しながら、高い信頼性と読み取り性能を両立した1次元レーザーバーコードスキャナ。Code 128とJAN13は0.0762mm(3mil)、その他のバーコードは0.1mm(4 mil)の最大分解能で読み取ることが可能。最新の余分な機能を必要としないが、スキャン作業が多い場合に適している。この低コストのバーコードリーダーにはスタンドが含まれており、ハンズフリースキャン用として使用することも、あるいは手動ハンドスキャン用にスタンドから取り外すことも簡単にできる。市場で最もコスト効率の高い一次元レーザーバーコードスキャナで、優れた信頼性の高い読み取りパフォーマンスを提供する。

最小解像度0.076mmのバーコードを読み取る性能を持つ。トリガーモード、プレゼンテーションモード、および自動検知モードをサポート。数ある1次元レーザースキャナのなかでは、自動検知オプションを持つものは非常に限られている。

いずれも、デモ機の無償貸し出しも行なっている。

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