[最新ニュース] IT・マテハン

ゼブラ製3機種対象に12月末まで即納キャンペーン  

2021/11/02

ゼブラ・テクノロジーズ公式代理店の(株)ブレインは11月1日より、在庫の確保に成功した業務用バーコードリーダーの即納キャンペーンを開始した。

対象は以下のゼブラ・テクノロジーズ社製3機種。
・リングスキャナ「RS5100」
・コンパニオンスキャナ「CS6080」
・2次元バーコードスキャナ「DS4608」

●機種概要
(1)進化したハンズフリー、超軽量・超小型リングスキャナ「RS5100」
同機種はリリース以降、様々な物流倉庫での導入実績を誇る人気機種。
https://brain-autoid.com/products/rs5100/

従来のリングスキャナは指2本に通すタイプが主流だったが、「RS5100」は指1本で固定可能な新デザインを採用。これにより、ペンが持ちにくい・パネルが操作しづらい、というリングスキャナ特有の弱点も大幅に解消できた。

また、従来型より大幅なサイズダウン・軽量化も実現。サイズは6.7×2.8×2.1cmと従来品「RS507」よりも小さくなったことで衝突などによる故障のリスクも軽減できる。重量はバッテリーを含め70gと単2電池一個分程度の超軽量で、フル充電から8時間の動作が可能。指に触れるバンド部分は取り外し可能で、感染症予防対策もフォローする。

スキャナ性能もSE4710またはSE4770という高性能エンジンを搭載しておりますので、1次元2次元の難読バーコードでも快適に読み取る。ハンズフリー環境を整えることは即効性が高く効果も分かりやすいため、様々な業態業種の顧客に対応する。

(2)持ち運び楽々、スタイリッシュなデザインに注目の新製品「CS6080」
「CS6080」は顧客の目的によって使用方法を柔軟に変えられる小型スキャナで、「CS4070」の後継機となる。病院・小売店を中心にすでに導入が開始されており、今後も多くの需要を見込んでいる期待の新機種。
https://brain-autoid.com/products/cs6080/

CS6080の最大の特長は、PCと接続するスキャナ、ハンディ端末とBluetoothで接続する無線スキャナ、手動スキャナ、ハンズフリー自動スキャナと用途、目的などTPOに応じて様々に使い分けることが可能な柔軟性にある。さらにバーコードスキャナでは珍しいQiワイヤレス充電(※)を採用し、クレードルタイプではどうしても発生してしまう接点不良での故障といったリスクを軽減することが可能。通常のクレードル充電器も用意している。

※ケーブルや接点接続が不要で、対応機器を上に置くことで充電する仕組み。

(3)至近距離から手の届きにくい中距離まで幅広くカバーする「DS4608」
https://brain-autoid.com/products/ds4608/

標準的なバーコードスキャナ「DS4608」は同クラスのバーコードスキャナの中では頭一つ抜けた読み取り距離を誇る。腕を伸ばしたり、体を乗り出したり、または荷物を引き寄せたりといった動作を大幅に減らすことができるため、生産性低下防止やアクシデント防止に期待できる。また、オプションのプレゼンテーションクレードルを使用すればハンズフリー運用も可能となる。

価格も手頃で、小規模から大型の案件まで柔軟に対応可能。特に小売での会計業務等では至近距離から中距離まで柔軟に読み取ることができる「DS4608」の性能をさらに引き出すことが可能となる。読み取り距離が原因で生産性が上がらないと考えている顧客には特にお勧めの機種としている。

●デモ機無料貸出し
まずは実物を見たいという顧客には無料デモ機の貸出しも実施中。詳細は下記サイトまで。
https://brain-autoid.com/

●キャンペーン開催期間
2021年11月1日~2021年12月31日
なお、予定販売数を超えた場合は予告なくキャンペーンの終了または内容の変更を行う場合あり。

●即納キャンペーンの対象3機種「RS5100」(上)、「CS6080」(中)、「DS4608」(下)

|↑一覧に戻る|