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ダイアログ、「W3 mimosa」バージョンアップ

2021/08/25

(株)ダイアログは、同社製クラウド型在庫・倉庫管理システム「W3 mimosa」のアプリケーションが、(株)キーエンス社製ハンディターミナル「BT-A500シリーズ」で利用可能になったと発表した。

「W3 mimosa」は2020年10月にGoogle Play版Androidアプリ、2021年2月にはApp Store版iOSアプリをリリースし、マルチデバイス対応を強化。今回、キーエンス社製の最新型Android搭載ハンディターミナルに対応したAndroidアプリの提供を開始した。

ハンディターミナルの物理ボタンに対応したことで片手操作を実現し、作業生産性が求められる物流現場でも高いパフォーマンスの発揮が可能になる。

また、BT-A500シリーズに搭載された高性能センサによるQRコードやOCRによる入出荷検品も可能になるため、より多くのシーンでのハンディターミナルが利用できるようになり、物流現場の品質や作業効率の改善への貢献が可能となった。

​●「W3 mimosa」
ビジネスのフェーズに合わせて必要な機能をカスタマイズなしで即時導入可能なサービスとして作ったSaaS型在庫・倉庫管理システム。スタートアップから大企業まで、事業規模の変化に適応させながら、使用する機能を選択できる、ビジネスの伴走者のようなシステムがコンセプト。

●mimosa3つの特徴
・高機能
複数拠点の一元管理可能な統合ユニット機能をはじめとする150以上の機能を標準搭載しており、使いたい機能を選んで使い始める事が可能。40以上の販売管理システム、配送管理システムとの連携実績もあり、導入がスムーズ。
・最適
物流・製造・アパレル・EC等、toC/toB向けに業界別テンプレートを完備しているため、業務の標準化が可能。不要な機能は一切ないため、低コストで利用可能。
・最短導入
ノンカスタマイズで即時導入可能。最短1週間で利用開始。ビジネス拡大による拠点増加など、あらゆる需要変動に合わせて、物流システム網を素早く構築することが可能。

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