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日通総研、運行管理ツール「どらたん」セミナー開催

2021/01/07

(株)日通総合研究所は1月19日、「どらたん」事例紹介セミナー on Webを開催する。

ドライバーの荷待ち時間・荷役作業の乗務記録の義務化は、トラックドライバーの拘束時間に関する基準の遵守等、安全面、労務面でのコンプライアンスの確保や、適正な運賃収受が目的とされている一方で、荷待ち時間や荷役作業の内容は既存のデジタコでは記録できない点が課題として指摘されている。

「どらたん」はスマートフォンのLINEを使った仕組みで、運送事業者が自社のドライバーがどの場所でどの程度の手待ち時間や荷役時間が生じているのかがリアルタイムで把握できる低コストのドライバー運行管理IoTツール。

今回のセミナーでは、「どらたん」がどのように運送事業者で利用されているかという事例を詳しく解説する。

●「どらたん」の主な特長
・ドライバーはLINEの対話形式で、スマホのボタンをタップして作業内容や場所等を記録
・管理者はWEBから、ドライバーがどこで何の作業をしているのか、リアルタイムに把握
・手書きで作成していた運転日報は記録したデータを使って自動作成
・記録したデータを使ってドライバー別の作業時間が集計可能
・集配先別に手待ち・荷役・附帯作業等の作業時間を集計することも可能

●開催概要
開催日時:2021年1月19日(火)14:00~14:45
場所:オンライン ※Zoomビデオウェビナーを使用(利用無料)
対象者:運送事業者の現場管理者・経営者、委託先の運行状況を把握したい荷主事業者、手書きの運転日報をデジタル化したいドライバー
受講料:無料 ※先着順。定員になり次第受付締切。

●プログラム
14:00~14:35
・はじめに~近年のトラック業界の課題と動き~
・運行管理の課題
・どらたんのコンセプトとメリット
・どらたんの機能紹介
・活用事例
・導入までのステップ・ご利用料金
・おわりに

14:35 ~14:45 質疑応答

●セミナー詳細・申し込み
http://www.nittsu-soken.co.jp/training/seminar/2020doratan02

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