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JP、レターパックライトに掲載の二次元コードに誤り
日本郵便(株)(JP)は10月23日、北海道を除く東日本エリアおよび沖縄県内の郵便局等(※)で販売しているレターパックライト(新料金370円)について、その表面下部に表示された「ご依頼主様保管用シール」の二次元コードに誤りがあることが判明したと発表した。
※対象郵便局エリア等:青森、岩手、山形、宮城、秋田、福島、茨城、群馬、栃木、千葉、埼玉、神奈川、山梨、長野、新潟、沖縄の各県および東京都の各郵便局、郵便切手類販売所
同二次元コードは本来、日本郵便Webサイトのトップページに接続されるものだが、上記のシールに表示された二次元コードの接続先には無意味な文字列が表示されているという。
同社によれば、レターパックライトの配送状況を知らせる「郵便追跡サービス」自体に問題はなく、レターパックライト自体も通常どおり届け先に正確に届けるため、利用者は安心して利用して欲しいと呼びかけている。
今後利用者が申し込んだレターパックライトの配送状況を確認する場合、下記のURLから「郵便追跡サービス」ページにアクセスし、「ご依頼主様保管用シール」記載の「お問い合わせ番号」を入力する作業手順を説明。今回の事態を謝罪した。
●郵便追跡サービス
●誤りのあった「ご依頼主様保管用シール」に掲載された二次元コード(上・下)
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