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GXS、Washington Post 200の31位に選定される

2013/01/31

1月30日、企業間B2Bデータ連携・統合サービスのリーディングプロバイダーであるGXS(株)は、Washington Post 200の非公開企業リストでGXSが31位にランクインしたことを発表した。

GXSの最高人事責任者であるジョージ・ホール(George Hall)氏は次のように述べている。「グローバル企業として、GXSはそれぞれの地域経済の発展を促進すべく取り組んでおり、このたびワシントンDC地区のトップ企業に選定されたことを誇りに思います。45年もの間、GXSはこの地域に本社を置いています。この地域の熱心意欲的な従業員達はGXSのビジネスの成長に貢献し、クラウドベースの企業間B2Bデータ連携統合サービスを成功へとつなげてくれました。GXSは今後も、ワシントンDC地区のあらゆる要素を活かして、成長と革新を続けていく所存です」。

Post 200は、地域内に本社を置く大手上場企業、非公開企業、および非営利団体を対象としたリストで、最新の年次報告書に基づき、収益順に企業ランキングが決まる。

さらにGXSは、米国内の急成長非公開企業の独占ランキングであるInc. 5000にも選定された。このランキングでは、2008年と2011年の業績を比較し、収益成長率の高さで企業の順位が決定される。

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