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シュマルツ、横浜本社に大型多関節ロボット導入

2018/11/30

シュマルツ(株)は11月、横浜本社の吸着テストルーム・通称「バキュラボ」に可搬質量500kgの大型多関節ロボット「M-410iC/500」を導入した。

これにより、2018年4月から提供を開始した同社の大型搬送グリッパー「SPZ/SSP」を使用した吸着テストが可能になった。「SPZ/SSP」のようなカスタマイズ式の大型ハンドは納入前の性能テストが難しかったが、社内で動作確認等を行うことが可能になった。

●パレタイジング/デパレタイジングに最適なSPZをはじめとした大型ハンドの納入前性能検査が行える。

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