㈱ダイヘンは7月17日、同社のパネル搬送ロボット「SPR-AD020BPN」が第56回機械工業デザイン賞 IDEAにて「日本ロボット工業会賞」を受賞したと発表した。

同製品は、AI半導体の需要拡大を背景に市場成長が期待される半導体先進後工程向けの低床・高ストローク型パネル搬送ロボット。独自の制振制御技術による低振動性能に加えて、業界最大級の可搬質量20kgを実現した。また、床面から800mm~2,300mmの広い搬送範囲により、多様な装置レイアウトにも柔軟に対応する。
今回の審査では、大型・重量パネルの高速かつ安定した搬送により、半導体先進後工程の生産性向上に貢献する点が高く評価され、受賞に至ったとしている。
●機械工業デザイン賞IDEAとは
日本の工業製品デザインの振興・発展を目的に、日刊工業新聞社が1970年に創設した表彰制度。外観デザインに加えて、機能・性能・品質・操作性・安全性・保守性・経済性等を総合的に評価し、優れた工業製品を表彰している。

