XYZ Robotics㈱は5月16日、自社のデバンニングロボット「RockyOne(ロッキーワン)」をニトリ物流子会社の㈱ホームロジスティクスの埼玉県幸手DCに導入した目的や経緯、運用方法について同社に実施したインタビュー動画や実際の運用風景を公式YouTubeチャンネルで公開したと発表した。

●導入事例
https://www.youtube.com/watch?v=kn08gF_tLOc&t=10s

●顧客の声
https://www.youtube.com/watch?v=YtidkOi7bGg&t=26s

動画の内容は、ホームロジスティクスがRockyOneの導入に至った目的や経緯、これまでの苦労やこれからの展望等について現場ならではのリアリティのある声と、現場での活用の様子が収められている。

RockyOneは、物流施設においてコンテナやトラックからの荷積み・荷降ろしを自動化するロボット。自走式の本体とロボットアームを備え、コンテナ内を移動しながら荷役作業を無人で行う。コンテナからの荷物の自動荷降ろし作業を可能にするデバンニングロボットは、物流現場の労働力不足や作業効率向上への対応策として注目されている。

●時間あたり350~1,100ケースの荷積み・荷降ろしに対応
今回導入されたRockyOneは、人工知能(AI)技術の一種のディープラーニングによる画像認識と、ロボットへの動作教示(ティーチング)を不要にするロボットモーションプランニング技術により、自動で最適な動作を実現している。積み付けもでき、独自のアルゴリズムにより積み付けプランの自動生成も可能。最大可搬重量は30kg。箱1~4個の同時搬送が可能で、時間あたり400~1,200ケースの荷積み・荷降ろしに対応する。軽量化とコスト低減を実現しつつ、高速作業に必要な強度も保持している。