全国貨物自動車運送適正化事業実施機関である(公社)全日本トラック協会(全ト協)は4月27日、2026年7月1日~7月14日(土日除く)にわたり、「2026年度貨物自動車運送事業安全性評価事業」の申請を受け付けると発表した。
同日より全日本トラック協会ホームページに申請案内等を掲載し、6月上旬よりWeb申請システムを利用した申請書データの入力・一時保存が可能となる。一時保存したデータの送信(申請)は7月1日~7月14日の期間、評価項目Ⅲ.「安全性に対する取組の積極性」の実績を挙証する書類は7月1日~7月14日[郵送の場合は14日(火)必着]の期間、地方貨物自動車運送適正化事業実施機関(地方実施機関)で受け付ける。
なお、より一層の認定事業所の拡大により業界の安全性レベルのさらなる向上を図るため、事業所のさらなる取り組みの積極性について評価することとして下記の通り、一部制度を変更した。
●制度変更点
評価項目Ⅲ.「安全性に対する取組の積極性」のグループ 3-(4)ドライバー時間外労働時間短縮の取り組み状況における判断基準
※詳細は、以下の全日本トラック協会ホームページ内Gマーク特設ページおよび申請案内等を要確認。
https://jta.or.jp/member/tekiseika/gmark.html
●貨物自動車運送事業安全性評価事業(Gマーク制度)
利用者がより安全性の高い事業者を選びやすくするほか、事業者全体の安全性向上に対する意識を高めるため、事業者の安全性を正当に評価・認定し、公表する制度。2003年7月より開始。また、2023年度より6回目更新を迎える事業所は、「長期安全認定事業所」として「ゴールドGマーク」が使用できるようになった。2026年3月現在、全国で29,254事業所を「安全性優良事業所」として認定している。

