金剛㈱は4月21日、昨今の中東情勢の緊迫化により、原油関連品目の流通環境が不安定な状況を受け、ホルムズ海峡を巡る先行き不透明感や国際的な輸送コストの上昇も重なり、石油製品、特に塗料や溶剤等の不足等の懸念が生じていると発表した。

同社では、経済産業省及び公正取引委員会からの要請も踏まえ、原材料価格やエネルギーコストの広範な上昇により影響が見込まれる取引や製品について取引先に対して価格改定等を個別相談する可能性がある点を明らかにした。

リリースでは、「当社として、お客様にご迷惑おかけすることのないよう最善の取り組みを致しておりますが、原材料の不足等々、不可抗力が発生した際には、ご理解賜りますようお願い申し上げます」と締めくくっている。