ソフトバンクロボティクス㈱は4月7日、2026年4月1日付で(一社)日本経済団体連合会(経団連)に入会したと発表した。
●経団連「ロボット(AI+)戦略」を踏まえた社会実装の推進
現在、国内のロボット産業は製造領域において世界トップクラスの競争力を有している一方、今後の競争軸はロボットを現場でいかに運用し、データを蓄積・活用できるかへと移行している。経団連が提言する「わが国ロボット(AI+)戦略のあり方」においても、ロボットとAIが現実世界で融合するフィジカルAIの社会実装の加速が重要な柱とされている。
ソフトバンクロボティクスはこれまで、ロボットとAIを多様な業種・現場に導入・運用する中で、実運用データを蓄積してきた。その膨大な稼働データを活用し、さらなるサービスの有用性を追求している。また、ロボットを開発する企業向けに、企画・量産・保守・品質管理までを一貫してサポートするロボットインテグレーターとして、ロボットを社会に根付かせてきた実績を有している。
ロボットは「作る」フェーズから、「様々なロボットを選び、組み合わせ、その力を最大限に活かす」時代へと移行している。同社は、フィジカルAIの社会実装におけるフロントランナーとして、幾多の経験を通じて得た知見や、日々蓄積されるロボット稼働データ、さらには世界各国の最先端技術を持つパートナーとの強固な連携により、フィジカルAIの価値を現場で実現する実装力を強化してきた。
今後も経団連への入会を通じて産業界および政策当局との連携を一層強化し、ロボット・AI分野における社会実装の知見と運用データを活かしながら、フィジカルAI時代における国内のロボット(AI+)戦略の推進に貢献していくとしている。

