総合物流企業の高末㈱は4月1日、社内施設「社風永続会館」で2026年度入社式を執り行った。

入社後、創業の地・熱田神宮で参拝する新入社員の様子

代表取締役社長の高村徹郎氏は入社式の祝辞で、「学生と社会人の違いは、サービスを『受ける側』から『価値を生み出す側』になることです。挨拶や約束を守るという当たり前のことを徹底し、常に『お客さまのお役に立ち喜んでいただく』という軸を持って行動してください。物流業界が大きな変革を迎える今、自ら考え、行動することで、変革を担う人材へ成長することを期待しています」と述べた。

また、新入社員代表者は決意表明として、「物流は、社会にとってなくてはならない役割を担っています。歴史ある高末の一員となれたことを誇りに思い、経営理念である『進化を続ける人間集団』のもと、常に考え、挑戦する姿勢を忘れずに成長し、会社の発展に精一杯努めてまいります」と述べた。

入社式の様子

入社式後、新入社員一同は、創業にゆかりの深い熱田神宮(名古屋市熱田区)を参拝し、今後の活躍と安全、ならびに同社のさらなる発展を祈願した。

1902年に乗合馬車2台で創業した高末は、熱田神宮へ向かう参拝者の馬車での送迎に始まり、荷馬車、トラック輸送へと時代に合わせて業態を変化させてきた。創業の原点である熱田神宮の参拝は、同社の歩みを大切にしながら、次なる挑戦へ向かう決意を新たにする機会として、長年の伝統行事として継承されている。

歴代のヘルメットと帽子