国土交通省は4月2日、令和7年度補正予算事業である「中小物流事業者の労働生産性向上事業(物流施設におけるDX推進実証事業)」の補助金交付事務等を行う事業者(執行団体)を、㈱博報堂に決定したと発表した。
同省は2月18日から3月4日まで募集を行い、応募があった提案について厳正な審査を行った結果、以下の執行団体が決定した。
●採択事業者
㈱博報堂
※なお、執行団体において公募に向けた準備を進める。公募開始時期は決まり次第発表する。
●事業概要
中小物流事業者における業務効率化や働き方改革のため、物流施設におけるシステムや機器の導入による自動化・機械化・デジタル化の取り組みに要する経費の一部を補助することにより、物流施設におけるDXの強力な推進を図る。
・補助率:1/2
・上限額(1社あたり)
①システム構築・連携:2,000万円
②自動化・機械化機器導入:3,000万円
※申請時と比較して、補助事業期間終了時点で事業場内の最低賃金を3%以上または45円以上増加させる場合は、①2,200万円、②3,300万円とする。

