伊藤忠食品㈱は3月9日、経済産業省および日本健康会議が共同で顕彰する「健康経営優良法人2026(大規模法人部門)」の上位500社として「健康経営優良法人ホワイト500」に認定された。同社は、「健康経営優良法人(大規模法人部門)」について2022年以来5年連続、「健康経営優良法人ホワイト500」については2年連続の認定となる。

同社は従業員1人ひとりが心身ともに健康を保持・増進し、個々の力を存分に発揮していくことが、企業理念にある「健康で豊かな食生活創り」の実現や、食のライフラインを担う責任を果たすことにつながると考えている。

その考えのもと、「伊藤忠食品 健康経営宣言」を2021年3月に策定・公表した。健康経営の基本方針として、従業員の「健康意識の向上」「健康管理の充実」「健全な職場環境の整備」を掲げ、最高健康責任者(CWO(Chief Wellness Officer))に代表取締役社長を任命し、心身ともに健康で活力ある職場づくりを推進している。直近では仕事と育児・介護の両立支援策の強化、健康セミナーの充実による啓発活動等の取り組みを実施している。

●伊藤忠食品における健康経営の取り組み
・人間ドック受診率向上への施策/法定項目二次検診受診率向上への施策
・30歳以上の婦人科検診受診率向上への施策
・50歳以上の脳ドック受診の補助
・歩行・運動習慣割合の向上(ウォーキングキャンペーンへの参加や運動機能測定会の実施、健康アプリの提供等)
・スポーツ庁「スポーツエールカンパニー2026」認定
・社員のヘルス・メンタルリテラシー向上のため、健康関連セミナーやe-ラーニングの実施
・産業医・保健師面談による健康サポートの充実
・がん高度先進医療保険・三大疾病サポート保険への加入
・育児との両立支援を目的とした「ペアレンツコーチング講座」の実施
・介護に関する情報交換や両立支援を目的とした「介護コミュニティ」の設置
・介護の専門家(ケアマネージャー等)による相談サービス「介護コンシェルジュ」の導入