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東京都港湾局、調布飛行場新ターミナルの供用開始

2013/03/15

東京都港湾局は3月14日、伊豆諸島への空の玄関口である調布飛行場の新ターミナルビルが完成し、平成25年4月2日(火)に供用を開始すると発表した。

<新ターミナルビル概要>
供用開始:平成25年4月2日(火)
所在地:東京都調布市西町290-3
敷地面積:約1,455平方メートル(間口約48.5m×奥行30m)
建築面積:約864平方メートル(間口約38m×奥行約22m)
延床面積:約1,422平方メートル(1階 約839平方メートル 2階 約603平方メートル)
構造:鉄骨造2階建て
新たな機能:
出発・到着ロビー、チェックインカウンター、手荷物取扱所の充実
多目的トイレ、授乳室の新設
扉の電子ロック化、保安検査室、搭乗待合室の独立設置
展望デッキ、ユーティリティスペースの新設

※なお、新ターミナルは、災害発生時に航空輸送基地の本部となる防災等会議室の機能を有している。

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