㈱椿本チエインは11月1日より、Shanghai Seer Intelligent Technology Co., Ltd.(SEER社※1)とパートナー契約を締結し、同社の自律走行搬送ロボット「AMR(Autonomous Mobile Robot)」「AGF(Automated Guided Forklift)」の販売を開始した。

製品ラインアップ

●AMR・AGF販売の背景と今後の展開
労働人口減少がますます深刻化する中、同社ではその社会課題の解決に対応するため、生産現場や物流現場向けに様々な自動化システムを提案・提供している。

AMR・AGFは、顧客の設備レイアウトへの影響が小さく、導入が容易等の特長がある。同社グループではこれまで物流現場向けに小型AGVやAMRを納入してきたが、同社のAMR・AGFは生産現場向けの製品が充実していること、現場のニーズに応じたカスタム対応が充実していることから、今回パートナー契約を締結することとなった。SEER社のAMR・AGFの特長を生かし、人とロボットが協働する、次世代の生産ラインを提案していくとしている。

●特長
①充実の商品ラインアップ
小型から大型まで、多種類のAMR・AGFをラインアップ。用途に応じた機種選定が可能。

②顧客の生産工程に合わせたカスタム提案・充実のサポート体制
同社のこれまでのソリューション提供実績を生かし、顧客の現場の課題や搬送環境に応じたカスタム提案が可能。AMR・AGFの導入から据付まで、システム構築をワンストップで提供する。

AMRの稼働イメージ

③迅速なメンテナンス対応
独自のネットワークシステムにより、顧客の設備稼働状況をモニタリング。全国のメンテナンス拠点からスピーディなメンテナンス対応が可能。

●用途
生産現場における搬送の自動化

●価格
都度見積り

●納期
4か月(システム規模により変動する)

●販売計画
2026年度:4システム 2030年度:30システム

●発売日
2025年11月1日

●製品ページ
AMR:https://www.tsubakimoto.jp/materials-handling/products/amr/
AGF:https://www.tsubakimoto.jp/materials-handling/products/agf/

※1:Shanghai Seer Intelligent Technology Co., Ltd.:2020年創業のインテリジェントロボティクス企業で、ロボット制御システムを中心に事業を展開。世界でもトップクラスの性能・信頼度を誇るAMR・AGF、およびAMR・AGF向けコントローラならびに運用管理システムを開発・製造するAMR業界のリーディングカンパニー。

●SEER社 Webサイト
https://seer-robotics.ai/jp/promotion

●AMR稼働の様子(SEER社YouTubeチャンネル)
https://youtu.be/HuMKl0UbNQc?si=-62qqgz3SX-xx5-5