キリングループロジスティクス㈱(KGL)は3月14日、キリングループ本社 (中野区)において「2023年度キリングループロジスティクス大賞」発表会を開催した。

発表会の様子

同社では、社会的功績により会社の名誉となる行為、また、有益な創意工夫、改革、チャレンジ、安全・衛生等の観点において業務遂行上、非常に高い効果を上げた案件を「グループの部」「個人の部」に分けて「キリングループロジスティクス大賞」として表彰する制度を設けている。

2023年度は、グループの部で11件が受賞し、個人の部は全社員を対象とする“カイゼン”提案の中から、提案数が多くかつ最も高く評価された1名が受賞した。

発表会に参加した受賞者

発表会当日は、受賞案件を今後に生かしていくため、WEB会議システムに多くの社員が参加し、受賞者からの各取り組み内容や成果の発表を聞いた。

●2023年度の表彰案件
◎グループの部11件

◎個人の部1件

●安藤社長コメント
受賞案件の取り組み内容と成果は期待以上で大変嬉しく思っています。また、発表内容からKGLグループだけでなく協力会社・事業会社との関係・連携強化を意識して取り組んでいる点も感じることが出来ました。KGLは多様なチャレンジを誰もが受け入れる会社・組織風土でありたいと思っています。2024年度については日頃の改善活動だけでなく将来に向けた活動やCSVの取り組みなど多方面にチャレンジしてほしいと思います。