ヤマト運輸㈱は1月23日、令和6年能登半島地震においてヤマトグループの代表として、主要事業である「宅急便」を長年にわたり地域住民に育てられたことへの恩返しと被災地の復旧・復興への支援を目的に、石川県へ1億円を寄付することを決定したと発表した。

併せて同地震による死者への哀悼の意と被災者へのお見舞いを表明すると共に、被災者が1日でも早く平穏な生活を取り戻せるよう全力で復興支援に取り組んでいくとしている。