2020/05/26

(一社)日本物流団体連合会は5月25日、経営効率化委員会（委員長：全日本空輸(株)取締役執行役員　外山俊明氏）のもと、平成29年度より活動したテレワークモデルプラン策定委員会（座長：東京女子大学教授　二村真理子氏）において取りまとめた最終報告書「物流業におけるテレワークモデルプラン～導入ガイドライン～」（平成30年6月発行）を一般公開した。

一般企業・団体等から、発行から約2年が経過したものの、現下の新型コロナ禍への対応検討等の参照とするため、物流連宛の問い合わせも少なからずあったことから、同会ホームページで広く一般に活用してもらうため公開した。

●「物流業におけるテレワークモデルプラン～導入ガイドライン～」（全97ページ構成）目次

第1章：モデルプランの目的および使い方

第2章：テレワークの概要

第3章：テレワーク導入の手順

第4章：物流業におけるテレワーク

第5章：テレワーク推進のポイント

第6章：物流業におけるテレワークモデルプラン

その他：資料編、参考文献リスト

    

●「物流業におけるテレワークモデルプラン～導入ガイドライン～」詳細