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秋田の中山間地域で道の駅を拠点に自動運転サービス開始

2019/12/02

国土交通省は11月30日より、道の駅「かみこあに」(秋田県北秋田郡上小阿仁村)を拠点にした中山間地域における自動運転サービスをスタートさせた。

同省は高齢化が進行する中山間地域における生活の足の確保等のため、「道の駅」等を拠点にした自動運転サービスの実証実験を平成29年度より全国18か所で実施。技術面やビジネスモデル等に関する実験結果を踏まえ、今回は全国初の本格導入になる。

今回の取り組みは内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期移動運転で進める「自動運転移動サービスの実用化並びに横展開に向けた環境整備」のプロジェクトとして実施するもの。

なお、同サービスについて地域の意見や運行時期の特性等を踏まえながら、運行計画等随時見直しつつ、よりよいサービスを目指していく。
 
※政府目標:2020年に限定地域での無人自動運転移動サービスの提供を実現(官民ITS構想・ロードマップ2019)

●サービス概要
サービス開始日:令和元年11月30日(土)~
走行ルート:道の駅「かみこあに」を拠点とした各集落を結ぶルート(全長約4km)
運賃・運送料:200円/回 ※運送サービスは着手時期調整中
運営主体:NPO法人上小阿仁村移送サービス協会
使用車両:ヤマハ発動機(株)製
 定員7人
 走行速度12㎞/h
 導入台数1台

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