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住友倉庫、『大阪ひかりの森プロジェクト』に参加

2013/11/11

(株)住友倉庫は、このたび、『大阪ひかりの森プロジェクト』に参加すると発表した。

本プロジェクトは、大阪市が約15ヘクタールを無償提供する夢洲の廃棄物埋立処分場において、大阪市・住友商事(株)・三井住友ファイナンス&リース(株)及びサミットエナジー(株)が共同で実施主体となって行う、発電容量約10メガワットの大規模太陽光発電(メガソーラー)事業だ。

同社は、本プロジェクトが再生可能エネルギーの活用で地球環境保全に資することや土地の有効活用で地域社会の活性化に貢献できることを考慮し、CSRの取組みの一環として参加することとしたという。

同社及びグループ各社は、地球環境の保全が事業上の重要課題の一つであるという認識のもと、今後とも企業活動による環境負荷を軽減し、環境保全に貢献する取組みを積極的に進めていくとしている。

<メガソーラー事業の概要>
実施場所:大阪市此花区夢洲1区の廃棄物埋立処分場のうちの約15ヘクタール
実施期間:平成25年10月から20年間
発電容量:500kW(当社出資分:標準的な家庭の電力消費量の約160世帯分に相当)

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