2019/02/13

(株)阪急阪神エクスプレスは、通関業法改正と輸出入申告官署自由化のメリットを最大化する一環として、東日本地区3か所の通関拠点を千葉県習志野市の新拠点に統合、2月12日から業務を開始した。

統合したのは、千葉県山武郡芝山町の成田第二通関センター（芝山）、東京都品川区の京浜通関センター（南品川）および神奈川県横浜市の京浜通関センター（横浜）の3拠点。

千葉県習志野市の京成津田沼駅前の利便性に優れた新拠点に、一部管理部門も含め総勢約130名が移動した。

各通関部署名は今年4月1日付の新年度組織改編に合わせて変更するが、今年度中は引き続き現部署名を踏襲する。

なお、新年度には西日本地区の通関拠点統合も予定している。

●統合先の新拠点

住所：〒275-0016千葉県習志野市津田沼5-12-4　京成津田沼駅前ビル3階-A

業務開始日：2019年2月12日