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物流連、「テレワークモデルプラン策定小委員会」開催

2018/05/25

(一社)日本物流団体連合会は5月25日、第6回テレワークモデルプラン策定小委員会(座長:二村真理子氏/東京女子大学教授)を千代田区の都道府県会館で開催した。

同小委員会は経営効率化委員会(委員長:外山俊明氏/全日本空輸(株)執行役員)の下に設置されたもので委員11名(座長を含む)、オブザーバー2名が出席した。

今回は前回の委員会までに取りまとめたアンケート調査結果および 昨年末より今年3月までの間実施した物流業界および他におけるテレワーク実施企業各社への訪問ヒアリングをベースに取りまとめた「物流業におけるテレワークモデルプラン(導入ガイドライン)」(案)の説明がなされ た。

テレワーク制度導入の際、試行のケースと本格導入で場合分けをする等、より使い易ものにして欲しい等の意見もあり、これも踏まえ、今後事務局で最終案を取りまとめ、座長・委員と協議の上、6月下旬を目途に最終報告書(冊子)を取りまめることなった。

なお、その要旨等については当会HPでも公表の予定。

●二村座長(上)、第6回小委員会風景(下)

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