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Packcity Japan、横浜高速鉄道駅にオープン型宅配便ロッカー

2018/01/22

ネオポストグループ傘下のPackcity Japan(株)は1月22日、オープン型宅配便ロッカー「PUDO(プドー)ステーション」を横浜高速鉄道の3駅に設置し、運用を開始すると発表した。

設置された駅は、元町・中華街駅(神奈川県横浜市)が1月25日から、日本大通り駅が 同月26日から、みなとみらい駅(神奈川県横浜市)が1月27日からそれぞれ運用を開始する。利用可能時間帯は始発~終電の時間帯で、宅配業者はヤマト運輸(株)(1月22日時点)のみだが、今後順次追加する予定。

「PUDOステーション」は2017年12月末時点で全国約2,000か所に設置。今後も鉄道駅等の公共の場所や、コンビニエンスストア、スーパー等の店舗、駐車場、商業施設、小売店など受け取る顧客にとって便利な場所への設置を進めており、今年3月までに約3,000か所以上への導入を目指している。

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