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UPS、新型コロナ状況下で政府支援輸送と人道支援

2020/04/20

UPSは4月17日、新型コロナウイルス状況下での自社の取り組み実績を以下の通り、発表した。

●政府支援
(1)米連邦緊急事態管理局(FEMA)が主導する「プロジェクト・エアブリッジ」の一環として、検査キット、個人防護具(PPE)、その他の物資の需要に対応するため、世界各地から米国向けに200便超のフライトを追加

(2)3MやFEMAと連携し、米国の医療従事者等、第一線の現場で働くプロフェッショナル向けに数百万枚のマスクを輸送

(3)医療従事者や第一対応者向けハンドサニタイザー(除菌剤)のドラム缶250個超を輸送

(4)米国での翌日配達の緊急注文に対応するため、ケンタッキー州ルイビルにあるUPSの自動化されたグローバルエアハブ「UPSワールドポート」に近接する約42万平米(45万平方フィート)のヘルスケア配送センターに、FEMA専用スペースを開設

(5)ゼネラルモーターズ(GM)が医療機器メーカーのベンテック・ライフ・システムズと連携して製造した初出荷の人工呼吸器50台を、新型コロナウイルスのパンデミックにより米国で特に大きな被害を受けた地域の病院に輸送

●人道支援
(1)食料安全保障、医療、教育、財政の持続可能性の分野における支援が不十分な被災地域を支援するため、米国の非営利団体や世界各地の諸機関に1,500万ドルを寄付

(2)全米の警察当局が可能な限り安全に業務を遂行するために必要十分なPPEの確保を支援
  (ニューヨーク市警察にハンドサニタイザーを配達、ネバダ州ハイウェイパトロールやカリフォルニア州ロングビーチ、シカゴ、デトロイト警察にマスクを寄付)

(3)ワシントンD.C.のホームレス向けサービス団体のミリアムズ・キッチン等の非営利団体や、先住民族ナバホ族の準自治領であるナバホ・ネイションやフーパ・バレー族向けの医療センターを支援するため、第一線で働く人々にマスクを提供

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