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日通、香港発インド向け海上混載サービスを開始
日本通運(株)の東アジアブロックは9月25日、香港発インド・ナバシェバ向けの海上混載サービスを9月より開始したことを明らかにした。
●サービス内容
(1)発着ともに日本通運グループによる高品質な一貫輸送を提供する。
(2)同サービスは週1回の定期運行を行い、13日間のリードタイムとなる。
●週間スケジュール
CFS締切:DAY -2(月)
香港出港:DAY 0(水)
ナバシェバ入港:DAY +13(火)
リードタイム:13日間
●ターゲット貨物
中国華南エリア発の電機・電子部品、日用雑貨品・アパレル関連等
●サービス開発の背景
拡大を続けるインド向け出荷に関して、発着ともに自社CFSでの作業を実施し、積み替えのない直行船を使用することによる高品質サービスを確立した。
●今後の展開
ナバシェバ発、アフリカ・ケニア向けの自社仕立て一貫混載輸送サービスの開発を進める。さらにナバシェバにおいて、日本や東南アジア発の貨物をインドからの貨物と合わせて混載を行い、アフリカ・ケニア向けに自社輸送サービスを構築する。
●香港発インド向け海上混載サービス概要
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