三井倉庫㈱は9月19日、同社インドネシア現地法人のPT. MITSUI-SOKO INDONESIAが、2025年8月にインドネシアのハラール製品保証実施機関(BPJPH)から輸送のハラール認証を取得したと発表した。取得したのは、首都ジャカルタ近郊の2拠点および東ジャワ州の州都であるスラバヤの2拠点の計4拠点となる。

取得したハラール認定証

インドネシアでは、JPH法(ハラール商品保証法)に基づき、ハラール表示の義務化が段階的に進行するなか、2024年10月より飲食料品が対象となった。今後は、輸入飲食品、化粧品、医薬品等へ順次拡大される予定。それに伴い、インドネシア市場で流通する、ハラール認証製品が増加すると見込まれている。

今回、同社が保有するトラックおよびトレーラの計30台すべてに関して、ハラール基準に準拠した設備を導入し、各拠点には専門の教育を受けた職員を配置した。これにより、倉庫保管(※)から輸配送まで、ハラール認証に則した物流サービスの提供が可能となった。

ハラール製品を輸送するトラック

※2024年10月23日付プレスリリース:三井倉庫、インドネシア現地法人でハラール認証を取得:https://www.mitsui-soko.com/news/20241023

●認定取得拠点