2020/12/17

(株)シーアールイー（CRE）は12月17日、神奈川県愛甲郡愛川町の開発用地を取得し、物流施設「ロジスクエア厚木Ⅰ」の開発に着手したと発表した。

●開発プロジェクト概要

同計画予定地は神奈川県厚木市および愛甲郡愛川町に所在する内陸工業団地内に位置しており、首都圏中央連絡自動車道（圏央道）の相模原愛川ICより約3.3km、国道129号線（厚相バイパス）至近に位置し、厚木市内、相模原市内への配送はもとより圏央道経由での東名高速自動車道、中央高速自動車道の利用により、広域物流拠点立地としても優位性を備えている。

施設名称：ロジスクエア厚木Ⅰ

所在地：神奈川県愛甲郡愛川町中津

敷地面積：9,935.76平方メートル（3,005.56坪）

用途地域：工業専用地域

主要用途：倉庫（倉庫業を営む倉庫）

構造規模：構造未定　地上5階建て（倉庫4層）

延ベ面積：約18,200平方メートル（約 5,500坪）（予定）

着工：2022年4月（予定）

竣工：2023年3月（予定）

※計画建物は特定企業専用のオーダーメイド型物流施設として開発することも対応可能。同社では同内陸工業団地内の厚木市上依知での開発用地も取得済みであり、当該計画をロジスクエア厚木プロジェクトの2棟目、本計画を1棟目として開発プロジェクトを推進していく予定。