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住友倉庫、大阪港南港地区に新倉庫建設

2013/08/22

(株)住友倉庫は、大阪港南港地区に新倉庫を建設することを発表した。

同倉庫は、咲洲(南港地区)に位置し、阪神高速湾岸線南港北インターに至近で、関西国際空港や大阪市街地へのアクセスにも優れており、配送センターの運営をはじめ、顧客の多様なニーズに応える物流拠点として利用できる。

同倉庫建物は、免震構造を採用し、非常用電源を設置するなど、災害に強い倉庫仕様。また、建築環境総合性能評価システム(CASBEE)A ランクの取得を予定しているほか、全館LED照明を採用する等、環境負荷の低減を図っている。竣工は平成27年4月を予定。

<施設の概要>
所在地:大阪市住之江区南港北2丁目8番4号
敷地面積:1万2,692平方メートル(3,839坪)
構造:鉄筋コンクリート造5階建、免震構造
延床面積: 3万673平方メートル(9,278坪)
着工:平成26年3月(予定)
竣工:平成27年4月(予定)

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