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GLR、広島市の物流施設開発用地を取得

2019/10/31

ジーエルアールインベストメント(株)(GLR)は10月31日、広島西風新都特定目的会社を通じて、広島市の物流施設開発用地3万6,395.00平方メートル(1万1,009.48坪)を取得したと発表した。

広島西風新都特定目的会社はCBREグローバルインベスターズが運用するファンドであるCBRE Asia Value Partners IVの出資を受け、GLRが物流施設の開発プロジェクトからリーシング、および竣工後の運営までを担うアセットマネジメント業務を受託している。

同用地における開発プロジェクトでは、延床面積5万3,000平方メートル程度(1万6,000坪程度)の、スロープ付き4階建て物流施設を建設する予定。

最小約1,800坪台からの分割貸しが可能なマルチテナント型物流施設を計画し、幅広い賃借ニーズに応えるほか、GLRが強みを持つ物流施設のリーシング力を活かして竣工後早期の収益化を図る予定。

●土地概要
所在地:広島県広島市安佐南区伴南2-5
交通:広島自動車道「広島西風新都」ICより約4.5km
   山陽自動車道「五日市」ICより約5.3km
敷地面積:3万6,395.00平方メートル(1万1,009.48坪)

●建物概要(予定)
延床面積(予定):5万3,000平方メートル程度(1万6,000坪程度)
構造(予定):鉄骨造、地上4階建て
天井高(予定):有効約5.5m

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