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三菱商事都市開発、埼玉県鶴ヶ島市に物流施設用地取得

2018/09/28

三菱商事都市開発(株)は9月28日、埼玉県鶴ヶ島市富士見で物流施設開発用地を取得したと発表した。

同物件は同社物流施設ブランド「MCUD」シリーズ10棟目の開発となる。

計画地は鶴ヶ島市・川越市・坂戸市3市に跨る富士見工業団地内に位置し、最寄駅の東武東上線「若葉駅」まで徒歩圏内かつ周辺人口を豊富に抱え、雇用確保にも優位性が期待できる立地になる。

また、圏央道・関越道が交差する鶴ヶ島JCTの利便性を活かし、首都圏および北関東広域への配送ニーズにも対応できる。

●取得物件概要
所在地:埼玉県鶴ヶ島市富士見6丁目1番2号
交通:東武東上線「若葉」駅より約1.1km
関越道「鶴ヶ島」IC約3.2km
圏央道「坂戸」IC約5.2km
敷地面積:約1万2,159.04平方メートル(約3,678.10坪)
竣工時期:2020年春(予定)

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