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プロロジスと三井不動産、埼玉県で共同開発事業の起工式

2017/08/03

プロロジスと三井不動産(株)は8月3日、共同事業として開発を計画していた大型賃貸用物流施設「MFLPプロロジスパーク川越」の起工式を行った。

起工式には、プロロジス代表取締役社長山田御酒氏をはじめ関係者、三井不動産(株)常務執行役員ロジスティクス本部長三木孝行氏はじめ関係者が参列、工事の無事と事業の発展を祈願した。

プロロジスは物流不動産のリーディング・グローバル企業であり、国内でも最多の物流施設の開発実績がある一方、三井不動産は不動産業界国内最大手の総合デベロッパーとして幅広い顧客ネットワークを有していることから、双方の強みを活かし共同事業の可能性を探る過程で、共同での開発が実現した。双方のノウハウを結集し、より先進的で質の高い物流施設の提供を目指す。

●「MFLPプロロジスパーク川越」計画概要
施設名称:MFLPプロロジスパーク川越
開発地:埼玉県川越市南台
構造:地上4階建て、RC+S造
敷地面積:5万8,749.53平方メートル(17,771.73坪)
計画延床面積:13万1,298.64平方メートル(39,717.78坪)
着工:2017年8月
竣工予定:2018年10月

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