[最新ニュース] 物流・生産拠点

大木、中核ロジスティックセンターを稼働予定

2013/11/15

(株)大木は、埼玉県鴻巣市の新東京物流センター敷地内に中核ロジスティックセンターを建築中で、2013年秋より稼働すると発表した。

同社は「医薬品スタンディングの美と健康と快適な生活にウィングをもつ需要創造型の中間流通業を作り上げ、消費者満足の向上を通じて社会に貢献していくこと」を経営方針とし、流通コストのナショナルミニマムを目指して事業展開している。

現在建築中の中核ロジスティックセンターは延床面積約4,000坪の規模を誇り、需要創造型のサービス水準を向上させるべく新しく立ち上げた快適生活用品事業部の介護用品供給のバックヤード機能を主とし、子会社・関連会社の配送センターを集約しながら同一敷地内で稼働中の新東京物流第一センター・第二センターの後方支援的役割を担うもの。

また屋上スペースを利用して太陽光発電パネルを設置し、より安心・安全なクリーンエネルギーの創出に貢献するとしている。

<中核ロジスティックセンター施設の概要>
所在地:〒365-0024 埼玉県鴻巣市大字常光1515
敷地面積:40,096.74平方メートル(約12,150坪)※新東京物流第一センター・第二センターの敷地含む
延床面積:13,272平方メートル(約4,022坪)
総投資額:約10億円

|↑一覧に戻る|