[最新ニュース] 物流・生産拠点

サミット、川崎物流センターを移転

2013/10/25

サミット(株)は、現在の川崎物流センターを移転増床し、開設すると発表した。店舗増に伴い、現センターが手狭になってきたため、近隣に新センターを建設し移転させる。今回の移転で、対応可能店舗数は現在の34店舗から約60店舗になる。

また、現在の川崎センターは在庫スペースがなく、在庫品に関しては近隣に在庫スペースを賃借てしていたが、新センターでは2Fに在庫スペースを確保できたことで、効率も大幅に向上するとしている。

<新川崎物流センターの概要>
稼動開始日:2013年10月27日
取扱い業務:ドライ・チルド商品の仕訳作業および配送業務とそれに付帯する各種業務
対象店舗:34店舗(神奈川県および東京都の小田急線と多摩川の南側、中央線の南側)
業務委託先:(株)日本アクセス
住所:神奈川県川崎市川崎区扇町13-8(東洋埠頭株式会社敷地内)
敷地面積:5,000坪
建築面積:2,500坪
延べ床面積:5,115坪
階数:地上2階建
入荷バース:9基
出荷バース:31基
ソーター搬送能力:8,000ケース/h
ソーター仕様:高床式、両面タイプ
仕分けライン:数20本
入荷ライン数:6本

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