[最新ニュース] 物流・生産拠点

日通、羽田空港内の国際貨物拠点をリニューアル

2021/10/18

日本通運(株)は10月15日、羽田空港内の国際貨物拠点をリニューアルし、上屋スペースを約2倍に拡張、集配拠点も新設し、10月1日からサービスを開始した。

同社は同国際貨物地区において唯一、自社貨物取扱施設を有するフォワーダーで、多くの顧客に利用されている。

今回のリニューアルでは、上屋スペースの拡張により、さらに多くの貨物を取り扱うことが可能となるほか、新たに集配拠点を設置し、羽田空港発着の貨物に対する安定した集配サービスを提供する。
 
●拠点概要
所在地:東京都大田区羽田空港二丁目6番3号羽田空港国際貨物地区 第二国際貨物ビル 
上屋面積:3,330.26平方メートル(リニューアル前1,678.44平方メートル)
その他専有面積:1,300.43平方メートル(リニューアル前721.6平方メートル)
面積:計4,630.69平方メートル(リニューアル前2,400.04平方メートル) 
主な機能:輸出入集配、AEO特定保税蔵置場、ULDワークステーション1基、監視カメラ完備 

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